観光客のいない沖縄に行って米軍基地を見た
那覇にきました、夏です。 pic.twitter.com/mCJ5vG5v94
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月20日
夏を先取りしたくて、沖縄に行った。
夏、はじまりました。 pic.twitter.com/BGofKo0x32
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月21日
思ったより夏だったので良かった。
泳ぐまでの4コマ漫画です pic.twitter.com/VWgQlYzeT6
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月22日
なぜだか観光客が全然いなかったので
沖縄料理「きんぱぎんぱ」で、沖縄っぽい料理とオリオンビール。カラッとした暑さにさっぱりしたオリオンビールが合う。 pic.twitter.com/GQ1SeorTgo
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月20日
人気店も並ばずに入れたし
潮風に吹かれながらのタコライス、無限に食べれる味がします。 pic.twitter.com/4vgBC3F7IZ
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月20日
おいしい食べ物が多くて
塩ちんすこう味のブルーシールアイスたべてる。ほどよくしょっぱ甘くて美味しい。 pic.twitter.com/Tp6FgB8YOS
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月20日
最高でしたね。
で、タイトル。別に米軍基地を見に行ったわけではないんだけど
沖縄の日常にあまりにも近接した米軍基地の存在が印象的だったのでブログを書く。
「軍用地」という見慣れない単語が街に溢れているし、
国道を走っていると米軍のパトカーに抜かされる。
普天間基地、看板は遊園地みたいにも見える。
基地の隣を野球少年たちが自転車で駆ける。
「うえはら児童公園」。上半分の空白は普天間基地。
公園の後ろには鉄条網。
ボールを蹴飛ばしたら入ってしまいそうな位置に基地がある。
柵1枚で、どこにでもありそうな街と米軍基地がセパレートされているのは、見れば見るほど不思議だ。
これは嘉手納基地。奥半分に大きな滑走路が見える。
着色されているのが嘉手納町のエリア。基地が街にあるというより、街が基地にあるといった感じにも見える配分。
オスプレイ反対Tシャツと米空軍Tシャツが並んで売られてたりする。
どうも東京にいると、沖縄では基地をめぐってイデオロギー対立だけがあるように感じるが、現地では「あるべきではない」とか「容認すべき」とか以前に、そこに”ある”。
車で沖縄本島を一周し終わる頃には、基地特有の鉄条網も見慣れてきて
米軍文体も読み慣れてくる。
沖縄のファミマの駐車場にはヤギがいる pic.twitter.com/L1N28HXdMi
— もひもひ /C98 3日目南フ37a「さかさまダイアリー」 (@mo_himo) 2020年3月21日
「やんばる」と呼ばれる北部エリアは開発もされていなくて、いろいろと予想外があって楽しかった。
観光ガイドにも載っていない離島で、沖縄人(ウチナーンチュ)で賑わう天ぷら屋さんがあった。
「お時間のないお客様ご遠慮下さい」とあり、天ぷらを揚げる待ち時間は「約40分」。
ウチナー時間を見せ付けられて、また来るときは天ぷらが上がるのを40分間待てるくらいの余裕を持って来たいなって思った。