富山で食べた美味しいものの画像を淡々と貼る
夜行バスに乗るとき、新宿ワシントンホテルに集合して、ゾロゾロと乗り場まで移動するのが好きだった。なんか「俺はいまから遠くに行くんだ」って感じがして。
バスタ新宿が出来た。ターミナルは小奇麗になって、簡単に乗れるようになっていた。
「3列」とか「トイレ付き」とか諸々の条件を諦めると、金曜夜なのに東京から富山まで3,980円で行けた。
あとは淡々と貼ります。
朝ごはん。たら汁。
回転寿司だと思ってあなどっていたら大変なことになった。
地元出身・在住の方に案内してもらったので、名物ではない美味しい店にも行けて良かった。
「氷見牛」というブランド牛。富山は魚だけじゃなくて肉もおいしい。
基本的には地酒を飲んでた。ビールは最初の一杯だけ。
俺も富山で休みたい。
1泊目の締めらーめん。
2泊目の締めらーめん。
食べものここまで。
「富山の食べものが美味しいのは3,000メートル級の立山連峰が海のすぐ近くまで迫り出していて、富山湾が深くて、その高低差がうんぬん」みたいなウンチクは聞いたことがあったけど、
実際に見るとなるほどって感じだった。
どことなく少女終末旅行っぽさがあり、見ていて落ち着く雰囲気があった。
朽ちているような見た目になるのは、雪のせいなのか、厳しい気温差のせいなのか。