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ニコニコ超会議(超技術書典)に出展してみた レポ

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ということで、参加してきました。ので、以下レポっす。

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今回スペースを頂いたのは、ニコニコ超会議内の「技術書典」というイベント。

mohi.hateblo.jpイベント趣旨は、告知の記事をご参照ください。

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自称インフラエンジニアなので技術書を出したかったものの結局出せず、いつも通りの既刊を頒布することに。

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頒布中の光景。

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友人が売り子してくれたんですが、なぜか2人揃って腕組んでるし、傍目に見てると こだわりが強すぎて面倒くさい感じのつけ麵屋みたいなオーラがあって近寄りがたいですね。まあ評論系サークルなんて、近寄りがたいくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか(持論)。

ちなみに売れ行きがどうだったのか問題に言及すると、立ち読みしてくれる人は結構多くて、じっくり読んで満足して立ち去る方が多かったですね。そもそも客層が若いのもあるのと、さすがは違法アップロード動画を見て育った世代! とまで言うと行き過ぎなんですが、無料で楽しめるものは楽しんで、課金するかどうかは慎重に判断する財布の紐の固さ! みたいな世代間格差を感じますよね*1

まあそもそも「本を買う」が目的の同人誌即売会と違って、ニコニコ超会議は「来て楽しむ」が目的なんでしょう。頒布ってのがあまり適さないのかもわからんですね(併催の同人イベントも、握手・チェキとかそういう頒布が多かった)。「モノ消費からコト消費」「所有から利用」っていうトレンドの一端なんでしょう。

ちなみに、お隣のサークルの方に本書を絶賛して頂けて、立ち読みしてる人に「この本おススメですよ!」とかすごい言ってもらえたのは嬉しかった。毎回、お隣さん運だけはすごい恵まれてる気がする。

以下、場内を巡回したときに出会った人をお届けします。

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SANYOブースでトークイベントをしていた、佐倉綾音内田真礼内田彩各氏。

こういうの撮影OKなあたりが動画サイト主催ならではの感じというか、パチンコ屋さんってお金あるんだね。パチンコ屋さん系のイベントの出演者、一番豪華だった。

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小泉進次郎。男前だなおい。

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わたしはニコニコ動画で「料理」タグを視聴するのが大好きなんですが、こちらは料理タグの雄、パンツマンさん(ちなみに右で頭を下げているのが仕掛人さん)。

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すごいカメラ目線いただけたが、だいぶ警戒されている感があります。

パンツマンさん、こうしたイベント出演は初めてだと言っていたけど、だいぶ手馴れているベテランの風格がありました。もっとこういうの出演する機会が増えてくれたら嬉しい*2

パンツマン動画の魅力は、一度じっくりと記事に書きたいと思っています。が、とりあえずリンクだけ貼っておきます。好きです。

www.nicovideo.jp

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踊り手の、あぷりこっと*さん。

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コスプレエリアは、やはり けものフレンズが人気。

夏コミはけもフレエロマンガ先生の二強になるんじゃないですかね。本もコスプレも。

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小雨さん。「ひぐらしのなく頃に」より、竜宮レナ。(掲載許可済み)

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ひぐらしは私がオタクになったきっかけの作品なので、新刊でひぐらし本出してるサークルがいたり、レイヤーさんがいるととても嬉しい。

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10年以上認知され続ける作品というのはごく一握りだと思うのです(画像は、「はぅ~~」ってやってもらってるとこ)。

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踊ってみたステージ。「出演者と観客」という関係から、「全員が出演者」になっていくのがニコニコ動画の魅力なんだろう。たぶん。

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某絵本を出したお笑い芸人は叩かれていたけれど、彼の言う「観客を共犯者にする」という考えを読んだとき、すごいおもしろいって思った。

lineblog.me

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ニコニコ動画って、「共犯者」になりやすい場所なんだろう。

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会場内で一番熱気があったのは、ボカロDJブースだったように見えました。

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帰りの海浜幕張駅で、ちょうど花火が上がってたんだけど、みんな疲れて下向いてて気付いてないのがちょっとおもしろかった。

==番外編==

超会議2日目は、COMIC1という男性向け同人誌即売会とブッキングしていました。

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ご覧の通りすごい混んでたけど、内容的に比較対象がコミケ3日目になるので「そこそこ空いてた」って感想になる。

ビックサイト→幕張メッセダブルヘッダーはだいぶ体にきました。ゴールデンウィークはイベントが多すぎるんですよね。前半戦お疲れさまでした。後半も気合入れていきましょう。

 

*1:一応わたしも「そちら側」の世代です年齢的に。平成生まれなので。

*2:と同時に、ファンの声に決して耳を傾けない、そんなところを含めて好き。

ニコニコ超会議(超技術書典)に出展します!

ニコニコ超会議も、技術書典も、どっちも過去に一般参加したことがあって、そのときに「いつか出展したいな」って思ったイベントです。

 

 これは去年の超会議。このときはまだVRが物珍しかった(んだと思う)。

これはこないだの技術書典。

念のためにご説明すると、「技術書典」っていうのは、同人誌の中でも「技術書」と呼ばれるジャンルのオンリーイベントです。

前回はこんな本たちに出会った。

で、この度、「超技術書典」という、「技術書典」がニコニコ超会議の中で開催されるものがあり、スペースを頂けたので、出展します。

配置は、1日目(4月29日(土)) B-09・2日目(4月30日(日)) い-09。表記は日にちで違うけれども、スペースの場所は同じみたい。

で、頒布物ですが、新刊は落ちました。

既刊「読めば5分で村上春樹っぽい文章が書ける」シリーズ第2弾『ハルキになる3つの方法』(著:村上冬樹)の再再再版が出ます。

内容サンプルはこちら。こないだの冬コミのときの新刊になります。

たしか申し込みジャンルには情報処理試験とか書いてた気がして、まあ実際こないだ受けたりしたし、

あとマストドンの話とかいろいろあって書きたかったんだけど、落ちたものは落ちたので、当日は出るとしてペーパーかなんかだと思います。

技術書も出してみたいので、次の秋葉原開催の技術書典とか申し込もうかなあと思っています。

 

以下、毎度恒例の、エゴサで見付けた誉めツイートです。

 

那須の珍スポット巡り 「藤乃稲荷神社」と「戦争博物館」

先日、栃木県那須の珍湯(ちんとう)を巡った

mohi.hateblo.jpときの、おまけで、他の場所の写真を載せます。

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まずここが那須湯元温泉でメインの、温泉神社(ゆせんじんじゃ、と読む)。ちょっと遠出したなあって感じがして良い。

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キリッとしてていい雰囲気の神社なんですが、

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祠マニアのわたし的には、こういうのが惹かれます。

これ、小さい祠一つ一つが、左から「山神社」「神明宮」「琴平神社」という、由緒正しいもので、それぞれちゃんと古地図にも載ってるんです。個人的には琴平神社のコンパクトさがタイプですね。都会の一角にポツンとあるのも好きだけど、こういうのも良い。

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君が代にでてくる「さざれ石」もあった。

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お地蔵さんがめっちゃいっぱいいて集会みたいになってたりもしました。

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頭巾が一つ一つ手作り感あってすごい。

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おみくじを引いたところ、「東と西の間はよろしい」とのこと。栃木に来たのは間違いじゃないっぽい。

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で、そのあとに温泉街を歩いていると「ひかるおいなりさん」「でき穴」という、なんとも見慣れない文字列を発見。

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そのまま階段を下りると、建物の地下が稲荷神社になっていて、

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卓球台とステージが併設されていた。謎い。

一緒に来た人が「21世紀少年の世界観だ」って言ってた。言いえて妙。

 

このあと珍湯を巡りました。前記事参照。

 

巡った帰りに、車でしばらく走っていると、

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戦争博物館」なるパワーワードを発見。

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見るからに手作り感あってディープなスポットだったので、立ち寄る。入場1000円。

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中の展示は、まあこういろいろあったのですが、

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「ガラスにもたれないで」という趣旨の注意書きがこんな感じなところで、なんとなく雰囲気を察してください。

ファミリーとかひっきりなしでお客さん来ててすごい賑わってたよ。意外と。

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なぜか外にいたポニー。「ニンジン大好」とのこと。

写真からでは分からないんだけど、この場所にも軍歌がガンガンかかっててカオスさを増してる。

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大好きだというニンジンをあげるも反応はイマイチ。食後だったんだろう。

 

一方の私は、ポニーと違って空腹だったのに、立ち寄るタイミングを逃して高速に乗ってしまう。サービスエリアに寄るのも味気ないので、宇都宮で降りてギョーザを食べることに。

その場で調べた有名店が2軒あるも、どっちも大行列。その2軒の間にあったお店が、すぐに入れそうだったので、とりあえず入店。

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店内には我々含めて3組くらいお客さんがいて、店員も3人いるんだけど、それぞれの店員さんがそれぞれのお客さんに「タレを作るときは、お酢をたっぷり、醤油はちょっと!」「醤油はほーーんのちょっとでいいのよ。入れすぎたらしょっぱくて味が分からなくなっちゃう」「良い?お酢が4対、醤油が1も入れちゃいけない」「気を付けてね」と何度も繰り返し説いている不思議な店内。醤油を注ぐとき、店員の視線が私の手元に注がれる一触即発の雰囲気でした。

その後、ギョーザを食べてる途中は「どう、おいしい?」「おいしいでしょ?」「おいしいよね」「良い?宇都宮ではね、おいしいギョーザは行列なんか並ばないでも食べられるの!わかった?」と聞いてくれる。

ギョーザ作るのがうまい親戚のオバちゃんちに来たって感じ。正直味の記憶はあんまりないんだけど、東京でギョーザ食べるとき、タレを作りながらいつもあのオバちゃんを思い出す。お酢はたっぷり、醤油はほんのちょっと。醤油を入れすぎたら、しょっぱくて味が分からなくなっちゃうから。

那須の珍湯(ちんとう)めぐり 「老松温泉 喜楽旅館」と「雲海閣」

先日、「木になる」イベントに参加した時に、

mohi.hateblo.jp

ある参加者の方に教えてもらった、珍湯(ちんとう)に行ったレポです。

 

ということで、東京から東北道でおよそ2時間の、「那須湯元温泉」。

 

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そこから下を覗くと、明らかにアレな建物がありますが、あちらがお目当ての、「老松温泉 喜楽旅館」です。

「老松温泉」という括りですが、「那須湯元温泉」の中心地から徒歩数分の距離にあります。

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上述のアレな建物(旅館部分?)はすでに営業をしていない(?)ようですが、その裏手に回るとある、こちらの少し前衛的な建物が温泉のようです。

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反対アングルから見ると、朽ち果て度はいくぶんかやわらぎます。

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後ろの民家が、店主のお住まいなようで、受付になっています。

声をかけると、高齢の男性がコタツの中から「今はいっぱいだから30分ほど待たないと入れないよ」とのことで、他にも当てがあったので温泉は入らずじまいでしたが、

2017年4月現在、「老松温泉 喜楽旅館」は営業中です!!

(ネットには「すでに閉鎖されている」なんて情報もあって、半信半疑で足を運んだのですが、ちゃんとやってました。)

で、もう一個のお目当ては、徒歩で数分の場所にある、

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「雲海閣」です。

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故郷に帰ってきたような安心感に包まれます。

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受付で一時入浴のお金(400円)を支払い、廊下を進みます。

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進みます。

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ん、ほんとにこっちで合ってたのか!? って頃に、

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ようやく着きます。

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圧倒的シンプルさ。余計なものが何もない、ストイックな脱衣場です。

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浴室も、シャワーも椅子もなく、そこにあるのはただただ、温泉。

2つは温度で分かれていて、片方が「熱め」、もう一個は「めっちゃ熱め」でした。

で、入ったら分かるんですけど、硫黄の濃度がすごい。というのも、入ってるときはそこまで感じなかったんだけど、出た後の臭いの持続力が半端ない。家に帰っても、自宅のお風呂に入っても、何日経っても、「温泉の臭い」が全然消えない。横を向いたときに、自分の肩から硫黄がモワっと臭う。これ、他人が嗅いだらただの臭い人なんじゃないか、とかいろいろ思います。

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帰り際に宿泊用の部屋を見せてもらったら、ああもうコレほんとダメですね。人をダメにする部屋。

やっぱりたぶんここは日帰りで来るところじゃないですね。死ぬまでに一度、ここで1週間くらいただただ滞在したい。死ぬまでにと言わず、今年度中に。だからとりあえず、そのための口実を作れるようにがんばります。

何パーセントの男性が、羽生結弦に性的な魅力を感じているのか問題

(テーマはタイトルで完結しています。)

かねてから疑問だったんですが、直接人に聞きにくくないですか? 聞きにくいですよね。

10%って言われたらそんな気もするし、70%って言われてもそんな気がする。そんな「シュレディンガー羽生結弦*1を解決するために、Twitterの投票機能を初めてまともに使ってみました。

結果はこのようになりました。ジャジャン

 

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ということで、結果だけ見たい人は結果だけ見たとして、

羽生結弦に性的な魅力を感じる男性」と「羽生結弦に性的な魅力を感じない男性」は、半々であることが分かりました。世論を二分するテーマだったっぽいですね。

 

次回は、「星野源が好きな男性は星野源が好きな女性を好きなのか、星野源が嫌いな男性は星野源を好きじゃない女性を嫌うのか」を明らかにします。いつか。

*1:特に意味は分からず使っています

「木になる」ことを目的としたイベントに参加した

エイプリルフールにもはやほとんどの人が食傷気味な、ポスト・トゥルースの2017年ですが。

 エイプリルフールに掛けているのかもよくわからない、過去最高に難解なイベントに参加しました。以下、レポっす。

 

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場所はカルカル、入場は無料でした。

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入ると、型紙と木はすでに用意されているので、各々貼り付けます。

 完成作品例。

その後は、木になった状態で、木に関するレクチャーを受講しました。

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木の種類の解説を聞く、木。

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木の飲食は自由でした。

 最後に集合写真を撮って終わりました。

 持ち帰りました。

正直まだ自分でも、木になるっていうのがどういうことなのか腑に落ちていないので、

ときおり木になって考えていきたいと思います。

「webメディアびっくりセール」出展してみたレポ

 ということで、参加してきました。以降、レポっす。

 

10時半、サークル入場開始。

会場は蒲田の産業プラザPio、2階の小展示ホール。

まわりは誰もが知る大手Webサービスの企業出展など、ブース設営お手の物なプロな感じで、すごく心細い。

開場30分前くらいにトイレに行くときに、外の一般待機の人を見るも数十人くらい。いつも開場前に長蛇の列ができるイベントを見慣れているので、参加者は少なそうだなあ、なんて思う。

12時、イベント開始。

向かいのサークルがみるみる列ができていく。ビビる。後から聞いたところ、路線図がデザインされたバッグ?が人気だったそう。

あと参加者全体としては、開場前には待機せず、開場時間に来場する人が多かったっぽい。時間が経っても、入場する人の流れが全然途切れなかった。

 ありがたいことに、開場して真っ先にハルキ本を買いに来てくれる人もちらほら。

さらに、「この本を買うためにこのイベントに来たので、そもそもイベントの趣旨がわからないので。説明してほしい」とご相談を承ることも。ごめん、わたしもわからない。

バラスト(線路の下に敷いてある石)が量り売りされていたりした。

 

お昼過ぎ、隣のスペースで出展されていたタケモトさんがにわかに忙しくなる。

タケモトさんのスペースでは頒布が中断し、恵比寿★マスカッツの桃乃木かなさんが食レポを始める。

食レポをするAV女優の隣で同人誌を売るのは観測史上初。

 

17時、勢いそのままに閉会。

 同じ会場で、撤収→記念撮影→出展者で打ち上げ、というスムーズな流れ。

こういう変化球な流れは、主催が同人イベント団体でないからこそ、って感じ。

打ち上げでは、何人かの方と本・グッズを交換してもらいました。ありがとうございました。会期中は忙しくてあんまり他のスペース見られなかったので、すごく嬉しかったです。

以後、何個かのトピックに絞って。

 

1.売れ行きの話

なんとまあ驚くことに、冬コミよりも売り上げ部数が多くてビックリしました(既刊なのに)。

コミケの評論島だと11時から12時半くらいまでがピーク帯で、14時前くらいからはほとんど売れないっていうすんごい波があるんですが、それに比べ今日は12時から17時までずーーっとコンスタントに手に取ってもらえた印象です。

 

2.頒布方法の話

今回、既刊だけってのも淋しいので、新刊の『騎士団長殺し』にちなんだペーパーを用意しようとしたのですが、

いろいろと手違いで印刷ができず、結果的にA3の大判だけが数枚ある状況になりました。

これでは配布できないので、「掲示」という形にしてみたのですが、なんか参加者の皆さんが集まって一堂に文章を読む光景、かわら版みたいでなかなか良かったですね。

 

 「『騎士団長殺し』を読まずに書いたレビューです。読んでないのでネタバレの心配がありません」とご案内していましたが、これが意外と好評でした。

あまりの注目度に、向かいのスペースにいらっしゃった米光一成さんから「俺はちゃんと読んでレビューを書いたのに、なんで読んでないレビューがこんなに注目されるんだ」と、お褒めの言葉を頂戴しました。

村上春樹『騎士団長殺し』「第1部 顕われるイデア編」を読んでみた - エキレビ!(1/3)

ですので読者各位は、米光さんの書いた(本当の)レビューをご参照ください。

 

3.「びっくりセール」の今後の話

来場者1400人に対して、ブース数は約50弱。このくらいのブース数だと、参加者の方は興味があるところを回り終わった後も、「とりあえず一周ローラーしてみよう」となるためか、時間帯問わずフラフラと滞留している人が多くて、そんな流れで私の本を手に取ってくれる人がたくさんいました。

今回の来場者数は、主催のデイリーポータルZさんの予想を大きく上回るものだったよそうで、打ち上げの場で編集長の林さんは「年内にも2回目をやりたい」「次回はPio1階の大展示ホールでやりたい」とおっしゃっていました。

今回は初開催でしたが、Twitter上でもトレンドに乗ったりとかなり話題になっていたので、次回はきっと相当数のWeb企業から申し込みがあって、大展示ホールなんか簡単に埋まってしまうんだろうと思います。その点、「第1回から参加してたけど?」って言えるのは、ちょっと誇らしい。

イベントの規模が拡大すると、「用は済んだから後はゆっくり冷やかして回るかー」が「用は済んだから帰るかー」になって、私のような弱小サークルは埋没してしまう危険性があります。だからイベントがおっきくなるのに合わせて、私もおっきくならなければならないなあ。なんて思える、末永く出展し続けたいと切に思うイベントなのでした。